Kショーは8日間にわたって開催されるが、皆さんは時間を有効に使いたいだろうし、どのブースを訪問するか選択を迫られるかもしれない。以下では、Kショーで私たちが何を展示するのか、そして私たちのブース（ホール11、H46）への訪問をぜひともあなたのアジェンダに加えるべき理由を簡単に紹介する！

モジュール式投与ソリューション

チャンスと脅威が次々と訪れる時代には、柔軟性が不可欠だ。当社独自のモジュール式投与コンセプトは、まさにそれを可能にする。どのような（新しい）状況であっても、当社のライブ・コンフィギュレーターを使えば、お客様の生産工程に合わせた吐出ソリューションを組み立てることができる。

ベータ版リリース

K2022では、生産工程における安全性と効率性に焦点を当てた2つの新機軸を紹介する。これらのイノベーションを実際に体験し、ベータテスト段階に申し込むために、ぜひブースにお立ち寄りいただきたい。

オフライン投与

オフラインドージングオプションは、MCBalance構成（最大3コンポーネント）のアドオンである。 ドージングされた材料（マスターバッチなど）を、可動トロリーから射出成形機や押出機の材料注入口に取り付けられた追加ネックピースへ搬送する。

連続液体

液体添加剤を使用する多くの場合、添加剤キャリアドラムの補充や交換の際に問題が発生する。機械の停止が必要になったり、輸送ホースに空気が混入して着色の問題が発生したりする。連続液体コンフィギュレーターには2台のポンプ*が装備されている。1台は射出成形機または押出機の材料注入口に取り付けられたネックピースにバッファ容器から注入するためのポンプ、もう1台は貯蔵容器からバッファ容器に補充するためのポンプである。

*ペリスタポンプ、モノポンプ、ギアポンプから選択できる。

もう興味はある？それなら、ホール11の当社ブースH46への訪問を予定に入れておいてほしい。それではまた！